不動産購入はモデルルームから始まる

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不動産の収益管理手法、正味現在価値法とは?

不動産の収益管理手法、価格評価手法にはたくさんの種類がありますが、そのうちの正味現在価値法による収益管理は非常に有効です。正味現在価値法とは収益還元法の一つです。収益還元というと非常に難しそうですが、賃貸アパートに投資をして家賃を得て、その3年後にその物件を売却して投資完了する、という例で考えてみます。

投資にあたって、この地域で賃貸アパート経営するのであれば、年利回り5%ぐらいは儲けたいと考えているとします。そして、投資物件を探してみると、年間100万円の純収益(家賃収入-経費)が入ってきて、3年後には2000万円で売れると見込みました。ということは1年目から3年目の終わりに100万円ふつ、さらに3年後の終わりに2000万円のお金が入ってきます。これらをそれぞれ5%で現在価値に割り戻して合計すると2000万円になります。

その2000万円から投資金額である物件価格を引いたものが正味現在価値です。これがプラスであれば、5%以上の利益がでる物件で、投資しようと判断できるというわけです。逆に、この差額がマイナスになると、この物件は5%の利回りは得られないということになり、投資しないと判断できるのです。

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