不動産購入はモデルルームから始まる

不動産購入はモデルルームから始まる

不動産を借りる時も調査は必要

不動産を購入するとなると、販売業者はもちろんのこと、物件の品質や価値、取引に関する注意点など、誰しも慎重になることと思います。大きな買物ですから当然です。しかし借りる場合はどうでしょうか。不動産を借りる場合は、せいぜいその物件の立地や家賃を気にするくらいで、管理している会社や、以前その場所に何が建っていたのか、などということを気にする人はほとんどいないのではないでしょうか。賃貸なら簡単に引っ越すこともできますので、もちろんそれで構わないのですが、せめてその物件のオーナーが信用に値するかどうかくらいは気にしたほうが良いかもしれません。

というのも私の友人が新築マンションに入居し、オーナーが破産して退去を余儀なくされた、という経験をしているからです。マンションを建てるにはオーナーは当然借入をしていて、支払いが滞れば担保になっているマンションは競売にかけられます。そこで落札した次のオーナーが、引き続き賃貸マンションとして貸してくれれば良かったのでしょうが、落札者の方には何か事情があり、入居者全員を追い出してしまいました。友人はせっかく入居したお気に入りの新築マンションから出る事になってしまったのです。めったにないことだとは思いますが、資本力のないオーナーの所有する不動産なら、このような可能性がゼロではありません。

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