不動産購入はモデルルームから始まる

不動産購入はモデルルームから始まる

不動産を購入する際のローンと自己資金

不動産を自宅として購入する場合は、金利の低い住宅ローンを利用することができます。一定の条件を満たさなければなりませんが、中古住宅でも適用される物件が多いので、大きな買物である不動産を購入する人の大半は住宅ローンを利用します。しかし自己資金が全くなければ難しいのが実情です。特に新築の場合は借入額が大きくなりますので、新築のマイホームを夢見るならまずは貯蓄に励むのがスタートです。自己資金ゼロでも購入可能、とのうたい文句を見たことがある人も多いと思いますが、真に受けてはいけません。全額ローンで購入できるのはよほど安い中古物件か、よほど所得の高い人だけでしょう。尤も所得の高い人は全額ローンなどしないでしょう。

用意すべき自己資金ですが、購入する不動産の25%程度が理想です。5%程度は諸費用として必要ですので、残りの2割が頭金ということになります。融資額が物件評価額の8割、もしくは9割までという銀行も多いことからも、25%が妥当でだとお分かりいただけると思います。債務者の年収、勤務先の信用度、勤続年数、他の借入状況等によっては融資額がもっと少なくなる可能性もあります。そんな時は、もっと審査の緩い金融機関に申し込むか、もっと自己資金を増やすなどの対応が必要になってくるでしょう。